昨日、玉木宏さん主演の「真夏のオリオン」を観ました。
この映画は、「亡国のイージス」や「終戦のローレライ」の
作者である福井晴敏さんの監修とあり、福井作品が好きな
私としては、大変楽しみに観させてもらいました。
内容は、私の見方として、第二次世界大戦末期に、主人公の
潜水艦の艦長がアメリカの戦艦と戦うことを通じて、戦争とは
どういうものかを考えさせるものでした。
戦争映画なので、やはり戦闘シーンも楽しみの一つですが、大変
良くできていたと思います。魚雷の打ち合いなど、空中戦や陸上戦
などに比べると地味な印象がありましたが、当時の潜水艦での
戦いにおける臨場感が十分伝わってきました。
そして私が映画を見る上で大事にしている人物の描き方についても、
約2時間という短い時間の中で、主人公の艦長(玉木宏さん)の
人柄や考え方について、ちゃんと描かれていたと思います(ちょっと
かっこ良すぎましたが・・・)。
さらに映画のタイトルになっている「真夏のオリオン」についても、
どういう意味かわかるようになっています。戦争に征く人の思いも
そうですが、愛する人や家族を送り出す人たちの思いも、本当に
重いものであることを改めて感じることができました。
戦争と平和について考えさせられる、大変良い映画でした。
0 件のコメント:
コメントを投稿