私は、定期的に城内実さんのブログを読んでいます。
城内さんは、元自民党所属の衆議院議員で、郵政民営化の際に
安倍さんの説得にもかかわらず最後まで自分の信念を貫き郵政
民営化法案に反対し、そのため郵政解散の際の総選挙では自民党
からの公認をもらえず、さらに刺客(片山さつき現衆議院議員)
を送り込まれた結果、僅差で敗れ、現在、次の総選挙のために
活動をつづけられている方です。
そんな城内さんの最近のブログで「日本経済を再構築する時」と
いう記事が掲載されていました。
大まかな内容は、現在の経済状況をあまり悲観的になりすぎ
ることなく、行き過ぎた市場原理主義・規制緩和路線を見直し、
様々な政策を通じて日本の国民経済を再構築していこう、という
ものです。
その政策として、外需主導型から内需主導型への転換、農業政策の
転換による食糧自給率の向上、そして最新の環境技術・医療技術の
開発などが取り上げられております。
私としては、城内さんの主張はもっともだと思いますし、そのように
なってほしいと思いますが、若干の疑問点もあります。
第一に、内需主導型への転換については何十年と言われ続けてきた
ことですが、高度経済成長やバブル経済、その崩壊後から現在に
に至るまで、外需主導型であった中、どのように内需主導に
転換していくのかという疑問です。
特に、今後日本の人口が減少していくと予想されており、さらに
日本人の性質として消費より貯蓄を好み、データでもそれが裏付け
られている中で、どのように内需拡大していくのでしょうか?
第二に食糧自給率の上昇に向けた農業政策の転換については、現在の
法制度の転換、つまり規制緩和も必要になってくると考えられますが、
良い規制緩和と悪い規制緩和はどのように区別し、政策を実施して
いくのかという疑問です。
第三に最新技術の開発についても、その分野の規制緩和が必要となる
と考えられ、これも第二の疑問と同様の疑問がわいてきます。
第二・第三についての基準については、最終的に「国益」というものが
基準になってくると思うのですが、その国益が具体的にどのようなもの
になるかイメージがわきませんし、この国益もだれにとっての国益なのか
という新たな疑問もわいてきます。
以上、色々と書いてきましたが、城内さんの意見には概ね賛成ですし、
より具体的な政策について、また政界に復帰された際に、色々と
考えだし、実施していただける方だと思いますので、応援して
いければと思います。
◆記録
今日までの自転車積算走行距離:578.3km
今日までのiKnow!進捗状況:89%
今日の昼弁当:

・ハンバーグ
・焼めざし
・プチトマト
・卵焼き
・白ごはん