スウェーデンの作家スティーグ・ラーソン氏の
「ミレニアム第2部」を読みました。
第1部に引き続き、なかなか読ませる作品。
個人的には、この第2部のほうが好きです。
この本は、ミステリーの部類に属するものだと
思いますが、私が特に関心があるのは、スウェーデン
国内の諸問題です。
男尊女卑、女性に対する暴力、薬物、殺人等、様々な
問題が物語の根底にあるものとして描かれているような
気がします。
スウェーデンに対する私のこれまでのイメージは、
「福祉が充実(税金は高い)していて、自然にあふれた
住みやすい国」というものでしたが、この小説を
読んでかなりイメージが変わりました。
どの国にも普遍的な問題、そしてその国特有の
問題が多数あるのだと、再認識させられました。
最後の第3部、心して読みたいと思います。
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